東大卒無職が9か月で公認会計士試験を突破した記録

仕事を辞めて受験専念をした東大卒が6か月で公認会計士短答式、その後3か月で論文式に挑んだ記録です。

【3か月で公認会計士試験論文式合格】租税法理論の勉強法【ゴッパチ】

公認会計士試験論文式の租税法計算理論について、私が行った勉強を紹介します。

 

以下の勉強で、令和4年論文式の租税法理論の素点と偏差値は以下の通りです。

第1問 素点15.5 偏差値48.6

全体的なスケジュールや成績はこちらをご覧ください。

 

なお、教材は模試以外は全てCPAのものを使用しています。

 

実際に使用した教材など

テキスト、速習講義(6月)

租税法理論は速習講義と理論テキストで大まかに内容を把握しました。

理論問題集(6月~7月)

ゴッパチでは必要ない問題集と言われていましたが、一応1周だけやっておきました。主に条文を引く練習のためです。

答練、模試(6月~8月)

租税法理論はCPAの答練や模試が回転教材と説明されていたため、答練や模試を完ぺきになるまでやり込みました。

 

反省点など

今年の租税法理論の本試験は非常に難しく、正直太刀打ちできませんでした。私は計算で稼ぐ予定だったので、本試験では理論は早々に切り上げたということもありますが、安定して高偏差値を取るには上記の勉強以外も必要かもしれません。